仁のひなたぼっこ便り

元捨て犬で動物愛護センター出身の雑種犬・仁(じん)とのおかしな日々をお届けします。

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『殺処分ゼロ』を読む

週末はようやく咲き始めた梅の花を仁と一緒に見に行こうと思っていたのですが、あいにくの雨つづき。
よってお散歩もできず、ひたすら仁は寝てばかりおりました。
時間ができたので、この本を読み終えました。

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去年の夏に出た本で、熊本市動物愛護センターの軌跡を書いた本です。
ほぼ殺処分ゼロを実現しているという熊本市のセンターのことは、度々メディアでも取り上げられているので多少の知識はあったのですが、詳しいことまでは知らなかったので勉強のため読んでみました。

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この本を読むと、様々な分野の方の努力が必要不可欠なのはもちろん、いかに法律の存在が重要かがわかります。
センターの活動も、法改正の動きに合わせて進んできた、むしろそうしないと進まないという側面があります。

そう考えると、やはり今まさに議論中の、2012年の動愛法の法改正、とくに『8週齢規制』に関する改正は日本が動物先進国となるために絶対に実現しなければならない改正であると思います。

統計によると、国民の約6割はペットを飼育しておらず、3割は動物嫌いとのデータがあるようです。
しかしながら、この本にも書いてあったのですが、2010年度の日本での犬猫の飼育頭数は2147万3000頭であるのに対して、15歳未満の人間の子どもは1694万人だそうです。圧倒的に犬猫の飼育頭数が上回っているのが現状のようです。

こうなってくると、もはや日本も動物を『物』扱いすることは不可能で、動物とにんげんがパートナーとして暮らしている欧米諸国のような動物先進国になっていくしかないと思います。
そうなることで、動物好きだけでなく動物嫌いの方にも良い社会になりますよね。マナーを守れる人しかペットを飼えなくなるわけですから。


殺処分の対象にもなりかねなかった仁にも、殺処分ゼロへの道や法改正について勉強させなければ!
ほらほら仁君、雨だからといってコタツで寝てばかりいないでこの本を読みたまえ!

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最初は器用におててで本をはさんで読んでいた仁さんですが、、、

CIMG2546.jpg

またすぐに眠りの世界へと入っていきました。
仁はふと気付くとたまにチラシとか見てるんで(たぶん偶然チラシに何かのニオイでもついていたと思われる)、本も読むかと思って読ませてみましたが読みませんでした(笑)当たり前ですな


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